「やぐちひとり」

 DVD 発売間近ということで、担当者のワーナーホームビデオの鈴木さんが登場。

 しかし、話は何故か「如何にやぐちひとり鈴木さんのことを知っているか?」にシフト。何でも、鈴木さんは毎回収録に来ているらしく、劇団ひとりに至っては飲み屋でプレスリーの話をしたこともあるそう。というわけで、「やぐっちゃん、社交辞令はやめようよ!」というコーナーを開始。

 鈴木さんのフルネーム、妻へのプロポーズの言葉、特技などをフリップを使って知らされていくやぐちひとり。因みにフルネームは「鈴木信隆」さん、妻へのプロポーズの言葉は「覚えてない」(劇団「最低ですよ」)、そして特技は「チェロ」。

 そこで、鈴木さんに実際にチェロを演奏して貰うことに。チューナーを使ってしっかりチューニングし、いざ「主よ人の望みの喜びよ」を演奏する鈴木さん。が、その演奏は……なんというか、一言で言うとフラフラ。この演奏がよほどツボに来たらしく、矢口真里さん涙を流して大爆笑。そしてとぼとぼ帰ってきた鈴木さんに一言、

大好きです!

いやーん(?)。

 その後、自分の演奏を「 30 点」と評価、更にやり直しも言い訳もしない鈴木さんの姿勢にかなりの好感を持ったらしい矢口さん。そこで、最後にダウジングで鈴木さんとの関係を決めることに。今回のカードは「親友」「絶交」「利害関係」の 3 枚。

 たっぷり時間をかけて、五円玉を回してカードを選ぶ矢口さん。その間、劇団は鈴木さんに「絶対守ってもらいます」と念を押します。そして、とうとう一枚のカードを選んだ矢口さん。そこに書かれていたのは

絶交

終〜〜了〜〜〜。