映画

「スーサイド・スクワッド」

「悪党」と口々に言うのだけど、実際に「どういう悪事を働いてきた悪党なのか」「どういうレベルでの悪党なのか」は、具体的描写が一切ない。説明文と、セリフで説明されるだけ。むしろ、子供を盾にするバッドマンの方がよほど悪党に見える。わざとそういう…

「悲しみの忘れ方」

2015年に公開された、乃木坂46のドキュメンタリー映画。アイドルのドキュメンタリーって初めて観たのですが、観終わって一番最初に思ったのは「なんでも“物語(ストーリー)”にしちゃうんだなぁ」という薄気味悪さでした。本人たちは頑張っている。とっても…

「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」

多分面白くないし、観たら観たで絶対に文句たらたらになるし、1800円払って良いことひとつもない映画なのに、不毛とわかりつつ、やはり観てしまう。こういうのがいるから、この手の映画は廃れないんだな。少しでも予想を裏切ってくれれば、と根拠のない思い…

「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」

春の「大戦」映画を、ミッチーに騙されて観に行ってしまったら、事前の期待値の低さの更に下を行くゴミだったので、「単独映画は頑張ってくれよ……」と思っていたのですが、結局こちらもそれなりにひどい映画でした。残念。とにかく、「未来」を便利に使いす…

「超能力研究部の3人」

劇映画部分とフェイクドキュメンタリーが合わさった、ちょっとだけ凝った映画。でも、フェイク部分が完全にフェイクではないお陰で、劇映画部分が投げたボールをフェイク部分が受けたときに生まれる言葉や表情が、逆説的に異様なリアルさで迫って来る。お陰…

「仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」

欲を言えば、「ドライブ」の復活シークエンスはもうちょっと理屈をついていれば(テレビを叩いて直す的な復活)、もっと燃えたと思うけど、それでも「鎧武」はそれぞれのキャラの決着として、「ドライブ」は主人公と2人の“相棒”との関係の再確認として、なか…

「ヌイグルマーZ」

映画としては、正直あんまり褒められた出来じゃないと思う。仕込みに仕込みまくった小ネタの数々と、王道なストーリー展開の食い合わせが微妙に悪くて、なんかずっと「笑いの保険」を掛けられ続けているような気まずい気分になる。じじ・ぶぅの使い方とかさ…

「殺人狂時代」

観たい観たいとは思いつつ、「いや、ちゃんとした知識を身につけてから……」「いや、ちゃんとした眼を養ってから……」と色々な言い訳をして延ばし延ばしにしていたのだけど、ようやく「このままだと観ないまま死ぬな」と気付いて、観て、超絶に傑作だったので…

「スーパーヒーロー大戦」を観ないと決める。

映画館の前で、20 〜 30 分ウロウロして、「もう観ない」と決めた、「スーパーヒーロー大戦」。 こんなこと、ただの自己満足だし、僕のようなカスが観ないからと言って、大勢に影響ないことは分かってはいるし、というか「批判をするならしっかりと自分の目…

「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」

傑作ですよ!! 「アクションはカッコ良く」! 「友情は熱く」!! そして「ヒロインはかわいく」!!! 娯楽映画の基本を押さえ過ぎなぐらい押さえ、心地いい過剰さの演出フルスロットルのヒーロー映画の金字塔。真野さん、ファンです(告白)。いや、真野…

「仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」

公開間もないので、ネタバレに配慮しつつ。 とにかく雑な映画だったなぁ、という感が強い。特にシナリオ的に。でも、この雑さって、多分例年の平成ライダー映画からしたらフツーなんですよ、多分。「レッツゴー仮面ライダー」も大概だったし。去年の大傑作「…

「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」

終盤の「ゴーカイオー vs ゴーカイオー」はかなり見入ったけど、それ以外は「通常映画だけど、やっぱり記念作品だし……」というどっちつかず感が気持ち悪い作劇であった。テレビシリーズがあまりに素晴らしすぎて、割を食った感あり。

「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」

「ゴーカイジャー」に個人的に一番好感を持っているのは、ライダーの記念映画と決定的に違うのは、「ヒーロー」を「スーツ」という「ガワ」でしか認識していないライダーに対して、「ゴーカイジャー」はあくまで「ヒーロー」は変身しているその人であると認…

「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」

史上最悪映画である「ディケイド」よりは、オリジナルキャストを多少連れてきたことでマシにはなっているけれど、作劇、及び根底に流れるなんかイヤーな感じは相変わらずだった。もう形だけの「記念映画」とかやめようよ……。 「ディケイド」のときも散々書い…

「天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー」

酷い出来。フリもオチも最低。僕の中でこれまでの戦隊映画のワーストを更新しました。 最後、磯山さやかが起こす「奇跡」のあまりの安っぽさにキレかけました。

「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」

全ての小学生以下の男子、またはかつて「ヒーロー」という存在に涙し、喜び、待ち望んだ記憶がある全ての人間必見の、娯楽ヒーロー映画の傑作。 上記に当てはまる方なら、例え「W」を未見でも公式サイトで人物設定をサラッと洗っておけば十分に楽しめますの…

それでもやっぱり好きなんだと思う瞬間。

前二部作の出来があまりにもあんまりだったので、「どうしようかなー」と思ってる内に「超電王トリロジー」の最後を飾る「ディエンド編」の上映が終わってしまった。 見逃したら見逃したで、「折角だから三部作達成しておけばよかったかなー」と若干後悔して…

「超電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」

たった 70 分しか無いと言うのに、ひたすらダルい。これがテレビシリーズの一話で 30 分の話だったらまだ耐えられたけど……。 要するに「幸太郎とテディが別れて仲直りするまで」の話なんだけど、結局同じ事を何回も聞かせられるだけで、「それさっき見たよ!…

「超電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」

色々と複雑な思いを抱えつつ観に行ったら、完全にトリロジーの出鼻を挫く出来で、ちょっと泣きたくなった。 まず、ファーストシーンから最悪。侑斗と桜井と姉ちゃんが立っていて、消えゆく桜井を見詰める姉ちゃんを侑斗が見ている……というだけのイメージシー…

「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」

宣言通り、しかと観ましたけどね。 仮面ライダーディケイド 完結編 歴代ライダーを虫けらの様に殺す無神経さ。 死んだユウスケから出来ているカードをユウスケが居る場で出すという謎。 っていうか、あれだけぶっ殺し続けても助けに駆けつけてくれる存在って…

「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」

単純に、ただやられるために出てくるとしか思えないエースやらジャックにまで、しっかりオリジナルキャストが声を付けていることにちょっと感動( 80 は別人だったけど)。「ディケイド」の後だと、それだけで何か素晴らしいことだと思えてきてしまう不思議…

「仮面ライダー THE NEXT」

「THE FIRST」で懲り懲りだったけれど、予測だけで「ダメ」というのもイカンよなぁ、ということで勇気を持って鑑賞。 そして絶望。 製作側が「仮面ライダー」というものに対して「ブランド」以上の感覚を持っていないことは、「THE FIRST」及び現在放送中の…

「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」

観た。ネタバレ注意。

「劇場版 侍戦隊シンケンジャー 天下分け目の戦」

3D 上映もちょっと興味あったんですけど、近所でやってないし、大人しく通常版を鑑賞。 で、どうでもいいんですけど、「天下分け目の戦」ってサブタイトル、何となく座りが悪い気が。「天下分け目の大戦」とか「天下分け目の決戦」とかだったらともかく……「…

「仮面ライダー剣 MISSING ACE」

深夜にやってたので観ました。豪快に編集してあって、ただでさえ無茶苦茶な話がより無茶苦茶になって、居なかった筈の人間が突然現れたり、何の説明も無しに衣装が替わったり、もう映画としての体裁を成しておらず、何だか可哀想な感じになっておりました。…

「劇場版 仮面ライダー電王 & キバ クライマックス刑事」

よく、何かの続編やリメイクをするときに「単なるファンサービスにはしたくない!」とか何とかぶっこいて、結果微妙なものを作るということが多々ありますが、この映画はその製作経緯もあってか完全無欠のファンサービス映画でありました。「電王」を観てき…

「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟アーティスト: 五十嵐隼士 小中和哉 黒部進 森次晃嗣 団時朗 高峰圭二 いとうあいこ 堀内正美 山田まりや アメリカザリガニ バンダイビジュアル 値段: ¥ 3,511はてな: asin:B000K0YOXY 劇場版「カブト」を観たときに予告…

「仮面ライダー THE FIRST」

とうとう観た。劇場数が少なくて、「わざわざ渋谷まで出向くのもなぁ……」と渋っている内に終わってしまったこの映画、見事に酷評かせせら笑いしか目にしないという驚きの評判から、戦々恐々としながら拝見致しましたよ。 因みに、この映画の「原作」となって…

「タッチ」

さんま師匠が長澤まさみさんをラブメイト 10 堂々第 1 位に輝かせるきっかけになった映画とあらば(正確にはこの映画のメイキング特番がきっかけですけど)観ないわけにはいかんだろう、ということで視聴。 因みに、原作は何年か前に読んで和也が死ぬ前にリ…

本体を更新しました。

http://homepage2.nifty.com/tsuwamono/ 「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」の感想文です。ネタバレ満載要注意。 相変わらず思ってることの半分も伝えられないのがもどかしいですが、島本和彦風の口調で読むと少しは意図がより伝わるかと思います…