「堂本兄弟」

 「ガキの使い」終わりで適当にチャンネル回してたら、安めぐみル・クプルの「ひだまりの詩」を歌ってた。しかもリリー・フランキーのギター付きで。

 安って、いかにも歌上手く無さそう(←偏見)だし、前にマイナスターズの特番で過去の恥ずかしいシングルのPVを流されたときも、それはそれは非常にコメントに苦しむ代物だったのだけど、今回のは割と上手かった(あくまで「割と」)というか、何ならちょっと好きな声だった。お陰で、もンの凄い久しぶりに、この番組を真剣に観た。というか、リリー・フランキーの真剣な顔自体久しぶりに観た。「意外な一面」という奴を覗いた気分。

 ………いや、ホントにただそれだけなんですけど。すいませんね、内容のないエントリで。