このくらいのテンポの方が、自分には合っていて好きです。特に「時効係」のシーンは今回どれもハズレ無しでした個人的に。あれくらいポンポンポンポン掛け合いしてくれた方が、のめり込んで観られるタイプです。 本編の作りも、今までの「聞き込みして、資料…

「孤独な心に付け込むホラー」に付け込まれた人間をきっかけに、順調に見えた白コートとヒロインの関係に亀裂が……という構成。 「ホラーに付け込まれた人間」の描写は、ひたすら薄かった。何の意外性も、何の深みも無い、書き割りのようなキャラクターでガッ…

カッコイイねぇ。二丁拳銃、自己犠牲の人質、アジト突入、ダブル変身とカッコイイ要素盛りだくさん。ビームの速度が遅すぎることを除けば（実はそれが一番重要なんだけども）、かなりカッコイイ回でした。久々に人型宇宙人だったので、まともに格闘戦だった…