「内村プロデュース」（終）

テレビ

　泣いた……。

　「笑わせ王」での、大竹の「また呼んでよ」でウルウル来て、

　ふかわのマジ泣きでグワッと来て、

　最後の徳永アナ映りまくりの名場面集で号泣。笑いながら。

　泣きながら、「あぁ、終わっちゃったんだ……」と思ってたら、ウッチャン、

「一ヶ月後のスペシャルで会いましょう！！」

やったーーーーーーー！　けど久々にテレビで泣いてしまったぞどうすんだ！！

個人的なツボ

  • 大竹の「船越英二」
  • 大竹の黒柳徹子のモノマネを、涙目で笑いながら見つめる三村
  • 実はエグゼクティブプロデューサーは南原清隆だったという衝撃の事実

オマケ

  • 「卒業生の言葉」其の一
    • （）内復唱
    • 大竹、レッド、ふかわ、ゴルゴ、レッド、大竹、三村の順。

僕達私達は今日テクニカルノックアウト（テクニカルノックアウト）
この学園生活を振り返ってみると
やっぱり一番忘れられないトマホーク（トマホーク）
あの時緊張する私達を待っていたのは草、でした（草、でした）
初めての運動会
泣きながら練習した最大の見せ場、穴掘り（穴掘り）
クラス一丸となって転がした
大きな、大きなポーランド（ポーランド）
僕達は晴れやかな青空を見上げて
こう誓った、「ウンチングスタイル」（ウンチングスタイル）
その変わらぬ想いを胸に、
今日僕達は、S○○します（S○○します）

  • 「卒業生の言葉」其の二
    • （）内復唱
    • ゴルゴ、三村、大竹、三村、ゴルゴ、レッドの順。

お父さんお母さんそしてお世話に先生方
これからも宜しくお願いします（これからも宜しくお願いします）
皆さんへのこの感謝の気持ち、
古いことわざに例えると、雀百まで踊り忘れず（雀百まで踊り忘れず）
そしてつらい部活動を共に乗り越え
共に机を並べて勉強したS○○フレンド（S○○フレンド）
そんな仲間との、忘れもしない林間学校
寝る間も惜しんで夜通し、敏感な部分を触りまくったね（敏感な部分を触りまくったね）
互いに培った、この素晴らしい関係、きっと卒業し
10 年 20 年経ったら、全く関係ありません（全く関係ありません）
今日の日の感動を、ずっと忘れないために
これからも僕達はヒップホップでGO！（ヒップホップでGO！）

「お前がウチのマンションに来てから
近所の子供達が「ゴルゴー！　ゴルゴー！」って
うるせぇんだよ……」

「お〜いウチ公！　コノヤロウ！
お〜いよくもよぉ、『今日のレッド』みたいなコーナー作ってくれたじゃねぇかよ〜。
あれで色々とよぉ〜『つまんないつまんない』って言われたんだよ
色んなところでよぉ〜……」

「おいテル！
お前とよぉ、最初の泊まりの、スキー旅行の、帰り、電車で
初めてこう隣にこう座ったときに、俺は少し緊張してよぉ、
大した話かけも出来なかったよ。
まぁ、あなたも無口だから、互いに気まずい一時間半みてぇな？
そっから、よくこう喋れるようになったことを
感謝してますよ」

「お〜いサングラス！　サングラスさんよ。
今までありがとね。
これ終わっても誘ってよ。
『あのホントにホントに時間が空いたらでいいからホントに来なくてもいいから……』
っていう留守電、やめなよ。
そしたら行くから。来いって言ってくれれば行くからさ。
サングラスさんよ」

「先生！　なんで低周波やめたのよ！　低周波！
あれやってる……やってたらもっと盛り上がったじゃないの！」

中目黒のそば屋で飲みながら
「これからでレギュラーとしてヨロシク」
と言って早や 5 年。
みんなが認める不動の 4 番バッターとして
闘ってきてくれました。
逃げも隠れもしないその生き様は、
玉職人という伝説のキャラへと昇華しました。
これからも、Hなおじさんとして
人生を貫いていって下さい。

あなたは、この 5 年間
レギュラーではありませんでした。
毎週毎週、レギュラーゲストだったのです。表向きはね。
あなたの芸風は唯一無二。
誰もその世界には踏み込めない
伝家の宝刀を携えて
これからもHなおじさんとして
人生を貫いていって下さい。

みんながどうしようもなくグダグダな時、
先陣切って飛び込んでいくそこに
サムライの姿を見ました。
追い込まれて花が咲くその天才は
他の追随を許しませんでした。
その豪快な芸風とは裏腹の繊細なプライベート。
ゴミ一つないあなたの部屋、感心しました。
これからもどこにでもいそうでいないおじさんとして
人生を貫いていって下さい。

  • 卒業証書・レッド吉田君へ

はずしてなんぼの「今日のレッド」
マニアにはたまりませんでした。
楽屋であれだけしゃべって
本番黙り込んでしまうそのシャイなのか
馬鹿なのかよくわからない人柄
多くの人が魅了されました。
みんなみんな
あなたの事を
ワセラライ！
これからもアットホームパパとして
人生を貫いていって下さい。

♯3からの
誰よりも一番長いレギュラー。
この 5 年余りで
あなたで笑ったのは
5 回でした。
年一ペースでした。
あなたやっぱり
オカマじゃないですか？
“おまえあっての内村プロデュースだった！”
これを言ったらまた
涙腺のスイッチが入ると思い
あえて言いました。
（が、その前にもう既に泣いています！）
これからも、今までのように
私とは一定の距離を置いた付き合いで
人生を貫いていって下さい。

学生の頃からの
友達なので
特に無し
これからも体に気を付けて
頑張って下さい。

「こにょ内村プロデュース出身だということを
誇りに思って貰いたい。
みんなで一生懸命作ったこの時間、
終わった後の飲み会の反省会、
そういうのを
ちゅぎの現場で活かしてもらいたい。
劇団公演のとき、チェンとプロデューサーが話していました。
予算が無い、セットが組めません。
高すみます。
ふかわのピアノも、結構実は高いんです。
削りましょうか。
冗談じゃないよ！
ふかわが一生懸命稽古したんですよ。
今更カットなんて出来ませんよ。
俺が払いますよ」

内村「言ってねーよ！！」

  • 総合得点

ランキングは 第 10 位まであったのだけど、放送されず。誰だったんだろ……。