カントリー娘。「あさみ」「みうな」卒業のお知らせ

http://www.helloproject.com/newslist/cuntry_0611250100.html

 えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!!

 基本的に僕にとってのハロプロさんというのはヤンタンを中心に回っているので、一時期は中澤・松浦体制で「俺が俺が」の嵐によって恐ろしい惨状になっていたヤンタンで、殆ど安定剤のようになっていたあさみさん(と里田まいさん)の引退は結構ショックだ……みうなさんも密かに応援してたのに……(告白)。

 この間里田まいさんが久々にヤンタンに来たから、その内あさみさんも出演して「癒せませんのコーナー」でまた大活躍してさんま師匠とショージさんからからかわれたりするのだろうなぁ、とぼんやり思っていたのに……紺野さんと小川さんみたいに、引退前に出演! ってのもこの直前ぷりからして無さそうだし、非常に残念であります。

 みうなさんに至っては、僅か 1 回のヤンタン出演と片手で事足りるテレビ出演でしか観たことがなく、漏れ聞く強烈天然ぶりをこの目で確認することも、「かわいい〜」等と言いながら姿を拝見することもなく引退なされてしまい、残念とか以前の問題であります。もっとちゃんと露出させてあげれば良かったのに……。

 しかし、りんねさんのときと言い今回と言い、つくづくこんな話ばっかりのユニットですなぁ……。さんま師匠はどう笑い話にするんだろうか。

 この件に関するちゃんとした批判や感想は、真のファンの方が沢山やられると思うので、僕は軽くヤンタンでの思い出を振り返って追悼(死んでない)に代えさせて頂きます。下調べも何にもしてない、記憶だけで書くので間違いはご容赦。

  • あさみさん編
    • さんま師匠に、初対面なのにいきなり「まんじゅう」と評される。
    • 「新メンバーに犬を入れる」等と会長に直訴したり、アホ丸出しだったりんねさんを絶対に批判しないイエスマンとして活躍(?)。
    • それなのに、りんねさんからは「もし海外からのオファーが来たらあさみには言わない」等とある種の切り捨て宣言をされ、スタジオの外で落ち込む。更に後日、このエピソードを替え歌にされた際も、りんねさんがノリノリで歌ったため、やっぱりスタジオの外で落ち込み、それをさんま師匠に指摘されたりんねさんもまた落ち込み、カントリーネガティブシンドローム完成。
    • 犬ぞり選手権で優勝し、そのことに関してりんねさんから「あさみは犬が良かった」と一身に嫉妬を浴びる
    • オープニング中、一回も発言しない上にその後も自己紹介以外では特に触れられないという凄まじい存在感を披露。
    • りんねさん卒業時、殆ど嫌がらせのように真相を問うさんま師匠にちょっとだけキレながら事情説明(「女優になりたいんです!」)。
    • 「パックンチョ(現「癒せません」)」で、ある日急に才能が開花。何を言ってもセクシーに決まり、さんま師匠達から「恋人できた」疑惑を掛けられる。その後、台詞を言う度にこうからかわれ、顔を真っ赤にし(師匠曰く「」)、その様子をまたゲラゲラ笑われていた。
    • 里田さんレギュラー加入から徐々に壊れ始め、里田さんの天然ボケに人一倍笑い、ついには名言「まいちゃんサイコー」を生み出す。これをさんま師匠は大変気に入り、里田さんが何か言う度に多用されるが、その度に恥ずかしがる里田さんとは対照的に、あさみさんは「サイコーですよ!」と肯定。基本的にカントリーは相方全肯定らしい。
    • その内、徐々に里田さんがあさみさんのフォローに回るようになり、師匠から「(後輩が先輩のヨイショするのは)カントリーの決まりなのか?」と疑われる。
    • 初の冠番組「なんまらサイコーだべぇ」( 10 分のド深夜ラジオ番組)での破滅的なトーク内容を懸念したトーク特訓コーナーが設立。しかし、そこで話がまとまらないどころかあらぬ方向に激走して結果勝手に二人で納得するというより破滅的トークコーナーと化し、ある意味人気コーナーに。やる度に二人は「成長してます!」と言うが、さんま師匠からは「どこが?」と毎回言われる。
    • 余談だが、このコーナーを後日藤本さんと高橋さんがやったところ上手く行ってしまい、さんま師匠から「番組的には不正解」と評された。
    • よくさんま師匠に名前を忘れられる。一番有名なのは、忘れたことを翌週本人にバラされ、その言い訳として師匠が連呼した「あさみかわいいよあさみ」。
  • みうなさん編
    • さんま師匠に弄られ、「泣きますよ?」と抵抗。このときの印象から、さんま師匠はみうなさんのことを「気の強い女」と認識している模様。

もっとあったけど、今パッと思い出すのはこれくらい。あぁ、ホント残念だ。