「お台場明石城NOMAD」
うわぁ〜久しぶりだなぁ〜一ヶ月ぶり?
今週は、不甲斐ない若武者達(佐々木アナ「最早落ち武者」)に代わって、未来ある入社 4 年以下の「新若武者」を紹介。
NHKから移籍してきた田中孝明、テレビ東京の元会長の孫のボンボンAD・中川将史(不満は社員食堂の食事が安くて不味いこととオフィスが暑すぎること)、秘境出身で坊さんの免許も持っていて女性問題が絶えない密谷浩弥(以前、プレゼン対決したピンポンブーディレクターは、蜜谷昇進の影で行方不明)、バラエティ志望で人事異動発表のとき隣で村上が号泣していた古澤光広(人事部長「目がキレイですね」)、そして実家が赤貧の鈴木善貴の 5 人。
それぞれ、それなりに面白エピソードを持つディレクター(若しくはAD)達でしたが、それらはこの一連の流れに相殺されることになります。
それは、赤貧鈴木の紹介のときのこと。鈴木は入社当時「 10 年後にはフジテレビの看板を背負う番組を作る!」と意気込む自信家だったのに、新人教育係の武田誠司の下に付いてから、どんどん牙を抜かれていった、と佐々木アナが紹介。
そのことについて、武田に問うとこんな答えが。
「仕事と遊びの境目が無い子なんで……」
勿論さんま師匠爆発。
「お前もや!!!!」
さんま師匠を観続けて十数年の僕が思うに、このときのさんま師匠はマジギレです。マジで怒ってます。その証拠にツッコミはここでは終わりません。
「お前やそれは!!
なんで数ヶ月干されたか分かってんのか!!!
何が『仕事と遊びの境目が無い』や!!
反省してないやないか!!」
さんま師匠曰く、「飛んで火に入った」武田なのでした。大馬鹿者。
因みに、この鈴木、細かい作業は全部両親にやらせており、お母さん曰く
「私があんたのADになる」
だそうです。さんま師匠「栗原居たらドラマ作ってましたよ」。
更にこの鈴木、「25時間テレビ」で「今夜は眠れない」から「かま騒ぎ」と、延べ 5 時間熟睡していたそう。それを聞いてさんま師匠、
「ははぁ〜ん、紳助が嫌いなんやな」
なにゆえに。