「ミドル3・現在レギュラー出願中」
待ちに待ったミドル3の冠番組は、放送時間の 50% が「電話待ち」及び「通話」という半ば有り得ない番組となりました。
主旨は、 6 人がそれぞれ友人に連絡を収録中に取り、ゲストを自らキャスティングしスタジオに呼ぶ、というもの。そのために収録時間も 5 時間取ってあるという用意の良さ。その間発せられた、名台詞の数々をピックアップ。
- ボケとツッコミに分かれる、となったときの有田の一言。
「正直、上田以外は全員ボケのような気がする」
- 蛍原の携帯に電話を掛けるという、宮迫曰く「係長みたいなボケ」をした三村に有田
- 収録中に電話掛けるような奴がツッコミな訳無いだろう!
- 小池栄子が、昔有田に言われた説教。
「坂下千里子を見習え!」
- 宮迫、小池栄子に被害妄想。
「今、チラッと毛根見たやろ」
- 蛍原に文句を言うためだけに駆けつけた藤井隆、小池に「どうなっていきたいの?」と訊かれ
「自分でもゴールが見えないんだ」
- 2、3分の為に来た藤井のパワーを見て三村、
「やっぱり、繋がりが強いよね、吉本って」
- 上田に交渉されて、即返事するYOU
「行かないよ」
- お客さんのリクエストに応えて、有田が電話した異常なローテンションなホリケン
「正直、有田に相談したいことがあって……」
- ロンブー亮に電話した、蛍原の不必要なウソ
「六本木で麻雀でもやれへんかなと思って」
- 亮からの伝言
「雨上がりの二人より、加藤さんと田中さんの方が大切なんで、そっちの麻雀行きます」
- ロンブー淳に交渉する蛍原
「淳が俺らをおいしくしてよ」
- 青木さやか、やって来ていきなり
「どこ見てんのよ!」(しかもわざわざジャケットの前自分で開けて)
- 番組に疑問を持つ青木に、大竹が回答
「来たゲスト、みんな放ったらかしだから」
- 有田に「やって来る気分味わったら」と勧められた大竹
「ワナ張るだろ?」
- 玉山鉄二からの電話に、名乗る青木
「さとう珠緒でしたー」
- 有田の勧めに従って、やってきたテイの蛍原と大竹がいまいち盛り上がらないことに対して有田
「おかっぱと眼鏡じゃね」
- やってきていきなりコップの水をぶちまけるホリケンに宮迫
「かま騒ぎのボケと被っとるやないかい!」
- ホリケンのリアルな悩み、其の一。
「自分が、一生懸命努力家だったり、真面目だったりするのが、世間に伝わってないのが…」
- ホリケンのリアルな悩み、其の二。
「俺がしゃべり出すと、シーンとするんですよ」
- ホリケンのリアルな悩み、其の三。
「(打ち上げとかで)気付いたら周りに誰もいないんですよ」
- そんなホリケンに大竹、「俺らだって一緒」と
「電話一回も掛かってこなかったり」
- 続けて三村、一回も鳴らない携帯に
「これ捨てること決意したから!」
- 変なところで「ふざけないでよ!」と叫んだ青木、
「あ、間違えちゃった」
「しゃべり出した途端に終わりかよ!」
- 「土下座リーダー」略して「どげり」の三村
「どげり!!!」
- レギュラー化懇願土下座
「レギュラー化、どうぞよろしくお願いします」
- 「はいオッケー!」と終わらす三村に蛍原の一言
「邦正さんと終わらせ方一緒や」
是非、レギュラー化、よろしくお願いします。
詳しくはid:sahyaさんの観覧レポをどうぞ。素晴らしい。そして羨ましい。カットされた四時間が非常に惜しいです。
http://d.hatena.ne.jp/sahya/20040924#p3
http://d.hatena.ne.jp/sahya/20040928#p1
http://d.hatena.ne.jp/sahya/20040929#p1