「やぐちひとり」

 もうすぐ映画検定。勉強している劇団ひとりに対し、矢口真里さんは

「私はスケジュール的に無理だということに!

確認しといてくれます?

 劇団は 4 級と 3 級を一緒に受けるそうで、試しに矢口さんが問題集から出した問題にも見事に正解。本人曰く「語呂合わせで覚えてる」そうで、本人が気に入ってるのは「是枝監督の作品は『誰も知らない』」のこの覚え方。

コレエダっていう漢字の書き方、誰も知らない

みんなも活用しようね。

 「折角問題集があるんだから、この中から最低 3 割はそのまま出るはず」とヤマを張り、映画検定に臨む劇団。そんな劇団に矢口さんは

「じゃあ、頑張って下さいね!

お前って奴ぁ……。

 後半のゲストは現役傭兵の高部正樹さん。この人選に劇団、

やぐちひとり』に傭兵ゲストに来るんだよ!?

何番組なんでしょうね。

 傭兵の雇用方法、ギャラ( 2 ヶ月で 7000 円だったこともあるそうです)、ジャングルで間近で敵と遭遇して撃ち合い、などの話を聞いた劇団、

「これをやぐちひとり』で聞いてるのが不思議だよね!

劇団「報道ステーション』とかで聞く話だよ!

 その後も戦闘中に横浜のキャバクラのお姉ちゃんからメールが来たので「只今戦闘中!」と返信した、という話から銃の持ち方、匍匐前進のやり方から内戦が勃発したときの対処法(屋内に逃げ込む)、街中で銃撃戦が起きたときの対処法(片側に逃げる)、などと言った話を披露。

 様々な話を聞いた劇団はすっかりご満悦。そこで高部さんに「次はいつ(帰国するんですか)?」と問う劇団。「 6 月に一回帰国します」と言う高部さんに、「意外と短いペースで……」と劇団が驚くと、高部さんは

ワールドカップ観に

観てますかー?

 音楽コーナーに、ナレーションやってる中尾良平の CD が紹介されてました。この人の本業って何なんだろう……。