「ヤングタウン土曜日」

 簡易版ですいません。

オープニング

 家の前で待ち伏せしていた若い週刊誌記者をプロの週刊誌記者としてなってないとさんま師匠が説教した話、陣内智則の婚約に嫉妬した挙げ句、家に言って風呂の音だけでも聞きたいと犯罪スレスレの宣言をしたりなど。

前略のコーナー

 最近、また気になる女性が出てきたというさんま師匠。その名前を思い出すまでの過程をどうぞ。

「なんや……なんやらミサ
「堀北ちゃうわ、堀北真希ちゃんちゃうわ」
「『華麗なる一族』出てる」
サオ?
相葉ミサ?

正解は「相武紗季」でした。サオって何?

 映画を観るときは、登場人物に感情移入(なり切って)して感動するという後藤真希さん。その流れで、柴田あゆみさんにも「あの役やってみたいわ〜、っていうの無いの?」と質問するさんま師匠。しかし、「時代劇」とか(ショージさん「風車の弥七やりたいの?」)「醒めてる感じとか……」とイマイチ具体性に欠ける答えしかしない柴田さんに、ショージさん

サイボーグしかやりたないんちゃいますか

そんな専門職?

 これをきっかけにこの「サイボーグしばた」というネーミングと、それに匹敵する「鉄板少女アカネ」というネーミングを大絶賛するさんま師匠。「タイトルだけで楽しませて頂いて……」と語るさんま師匠に、柴田さんが笑顔で「中も観て下さい」とお願いすると、師匠

もう捨てました

えぇぇぇぇぇっ!?

ヤン土ボケ講座 featuring ショージのコーナー

 後藤さんが、さんま師匠曰く「(何かを)胸に乗せようとして胸でスベった」らしく、それを見つけたさんま師匠はネチっこく責め立て、挙げ句「ちっちゃい癖に大きい振りするからや!」と一言。最初はフツーに言い訳してた後藤さんでしたが、ここまで来ると本気で腹が立ったのか、さんま師匠に向かってもの凄い呆れ声

はいはい

この前妻を彷彿とさせるあしらい方にブチキレたさんま師匠、「なんやねんそれは!」「嫁さんか俺の!」と叱り、トドメに

結婚するぞ!!

どんな脅しだ。

 いつものように絶不調の柴田さん。それなのに相変わらずオチ( 3 番)を引いた柴田さんに怒りと諦めの混じった声でさんま師匠、

巨人打線も柴田 3 番に置いたこと無いぞ!!

だから何だ。

 この後、再び柴田さんが 3 番を引くと、今度は無言の深いため息だけがスタジオに響いたのでした。柴田さん、もう出なきゃいいのに……。

リスナーを癒せませんのコーナー

 時間が押しているのでパッパと済ませようと言っているのに、何故か頑なにラジオネーム弄りをしたがる後藤さん。一度目でやって怒られたのにも関わらず、二度目でも「ゼラチン体質」というこの番組ではお馴染みのラジオネームに対して

私も一度なってみたい

どうしても言いたかったのか?

 内容の方は、この直後に後藤さんがやった「出たっ」という台詞が大ウケ(ショージさん「かわいい」さんま師匠「久々のヒット」)し、久々に和やかにコーナーが終了しました。やはり現レギュラーでは後藤さんが最強ですな。このコーナーに関しては。

カラオケ BOX さんちゃま

 「長崎は今日も雨だった」の替え歌で「長澤のネタはマジだった」。

エンディング

 今日の出来を聞かれて「最悪でしたね」と語る柴田さん。特にボケ講座の出来に悔いが残りまくっている様子ですが、さんま師匠らからは「いつもと一緒」と一蹴されます。それでも本人的には色々と後悔の念があるようで、半べそ声で後悔を語る柴田さん。そんな柴田さんにさんま師匠、

今日に始まったことちゃうやんか?

っていうか、出演する度に言ってるよね。