「Matthew's Best Hit UV」

 ゲストは「華の NSC 11 期生」陣内智則中川家、そしてたむらけんじ

 数々の天然伝説を持つ陣内。その中でも強烈なのが「バルサン事件」。当時住んでた部屋にゴキブリと赤いグルグル回る新種の虫が出現、そこで「バルサン」というものの存在を知った陣内はコンビニで購入、早速実践することに。

 缶の注意書きに書いてあった通り、「窓を閉め切り」「食器類には新聞紙」を掛ける陣内。しかし、「使用中は家を出ていく」とは書いてなかったので、煙がもくもく上がってる中、耐え続けたそうです。しかし、それも段々キツくなってきたので、時たま窓を少し開けて呼吸、そしてまた耐える、を繰り返したんだとか。

 そのとき、目の前で次々ゴキブリが死んでいくのを目撃した陣内。そのときの心境を振り返って一言、

次俺やな、って思った

生きてて良かったね。

 「華の 11 期生」と言っても、苦節 10 年以上、今でもプチブレイクを繰り返すだけでなかなかドーンとは行けないと語る一同。その中でも象徴的なたむらは、自身の近況を簡潔に一言、

オリエンタルラジオの一日密着やらされてんぞ!!

ごめん、涙出そう。

 一緒に呑んでると、相手がちょっとトイレ行ってる隙に帰ってるという中川家・剛。本人曰く、別に酔ってるわけでもなく正気で、技の名前は「ドロンの術」。ドロンの術を行使してしまう理由として、本人一言

「帰るとき、バイバイが寂しいから

マシュー「かわいい理由!」。

 特技として「舌でグリーンピースを鼻の穴に入れる」という死ぬほど地味な特技を披露するたむら。それでも「両穴に入れてみて」「片方に二個入れてみて」と色々リクエストされてそれらに挑戦していきますが、たむらがふと振り返るとそこにはカメラに背を向けて何かを相談する一同が。

 たむらがキレて「おい! 何してんねん!」と訊くと、一同は「終わった後どうしようかと……」と回答。それを聞いて更にキレたたむらは一言、

「おい! 連れていけや!!

そっちが心配なのか。

 最後、「アドリブシチュエーションコント・温泉編」をやることになった一同。が、その実体はみんなで「チャー」で攻めるというもの。たむら以外の 3 人が「烏龍チャー」「ほうじチャー」「煎チャー」と攻めて、後は強制的にたむらのワンマンショー化

 それでも一人で「おやすみなチャー」とか頑張るたむらでしたが、「もっとチャーあるんちゃう?」と中川家・礼二が画面外から無茶振り。それでも頑張って応えようと動作を始めるたむらでしたが、その瞬間礼二が

「あ、ブッチャーや

これにキレたたむら、

「おい! オフ声で『ブッチャー』言うな

オンだったらいいのか。