「くりぃむナントカ」
前半は「ナントカ変換」。
司会者なのに回答に夢中の有田に、とうとうスタッフから本番中に肉声で「司会やってよ」とマジダメ出しが飛ぶ始末のこのコーナー。その有田に輪を掛けて回答に夢中な大木アナは、今回も有田にこっそり回答し、有田に「別に正解したからって何も無いんだよ?」と窘められますが、それでも楽しそうな笑顔で
「参加することに意義があるっていうか」
貴様は「参加」の意味と漢字を 200 回書き取れば良いと思います。
後半は、その大木アナへのドッキリ。
某週刊誌の「注目女子アナ投票ランキング」で堂々の圏外、最近の高視聴率の回は欠席してた回と番組の「華」として何ら機能していない大木アナを、ドッキリによって「かわいそう」に見せることで好感度を上げよう、という作戦。
内容は「『くりぃむナントカ』を降板」で、主な理由は「上田が腹を立ててるから」。故に、仕掛け人であるプロデューサーは時計が 10 分遅れてて飲み物がお汁粉しか置いてないという非常にかわいそうな楽屋で、「上田は、大木と有田の絡みを見て嫉妬してる」だの「楽屋に挨拶に来ないことに関して『日テレじゃ有り得ねぇ』って言ってる」等々、有ること無いこと大木アナに吹き込みます。
散々理由を告げられ、大木アナが沈みまくったところで、プロデューサーはここぞとばかりに必殺の一言を浴びせます。
「俺は全然そうは思わないんだけどね」
お前は大木にどう思われたいんだ。