「くりぃむナントカ」
「ビンカン選手権」。
メイド喫茶に行けば、「ガムテープでのチラシの貼り方がテレビスタッフの技」と古畑任三郎みたいな指摘で「ここはメイド喫茶ではない」ことを見抜き(有田「(大オチに持っていきたかったのに)水の泡です」)、スケートリンクに行けば身長とコーナーの習慣だけで特殊マスクを被った岡本夏生を見抜き、このコーナーに関しては絶好調の土田晃之。
終いには「考える方に回りたい」と宣言。すると上田が有田に「お前答える方に回れよ」と提案、有田も「答えたい!」とノリノリになり、なんとなく盛り上がったところで上田が一言。
「(そうなったら)もう『くりぃむナントカ』じゃねぇじゃん」
気付いちゃった上田でした。
因みに、個人的に笑った、最後のステージのスケートリンクで何故か紋付き袴にカツラに鳥かごというフル装備で滑っていた織田信長の台詞二つ。
「鳴かぬなら死ね!」
これは良いのだけど
「ホトトギス死ね!」
主旨変わってる!
あと、今回「アシスタントのアシスタント」として出ていた(大木アナが「題名のない音楽会」に出向してるから)矢島アナの凄まじい存在感の無さを、少しは大木アナに見習って欲しいもんだと思いました。