「ヤングタウン土曜日」
いつの間にか 20 歳になっていた後藤真希さん。当然のように知らなかったさんま師匠は、言うに事欠いて「スニーカーくれるって言ってましたよね……?」と言った後藤さんに対し、
「去年あげたよなぁ?」
何の幻を見たんですか?
さんま師匠の中では、「去年、特別にごっちんだけには何かあげたはず」とパラレルワールドな話を信じ込んでいる様子で、「絶対あげた」「持ってきた記憶がある」と主張。当然、後藤さんは「貰ってないです」「夢の中じゃないですか?」と真実を主張しますが、さんま師匠は「(持ってきたけど)来なかったんだ」と都合の良い解釈を続けます。
結局、嫌味なぐらい鮮明にさんま師匠が「お店教えて、お金やるから自分で買ってこい」と言ったことなどを覚えていた後藤さんに説き伏せられ、「ごっちんにはちゃんとやるわ」と改めて約束をするのでした。まぁ、「ちゃんと」の基準が知りたいですね。
「サイボーグしばた」のトークショーで、「消防団じゃ、ないよ?」をやった、ということをようやく自分の口で報告できた柴田あゆみさん。ヤンタンリスナーも沢山来ていたらしく、結構ウケたんだそうです。先日の報告メールは柴田さんの自作自演ではなかったのですね(酷い)。
そんなわけで、「つかみはオッケーでした。ありがとうございました」と礼を述べる柴田さん。そんな柴田さんの「ウケた」報告に、寸分違わぬネタを舞台にかけたショージさん、
「俺も!」
良かったですね。
某番組で、「目と目の間を計った」と言っていた、という報告が到着。そこで、改めてじっと後藤さんの顔を観たさんま師匠は、目以前にこんな感想。
「馬みたいな鼻やなぁ! ディープインパクトみたいな鼻や!!」
三冠馬ですよ後藤さん。
更に
「馬みたいな顔してるな! 口が無かったら」
「段々馬に見えてきた」
「たまにブルルン! ってやらない?」
等々、どんどんエスカレートしていくさんま師匠による後藤さんの馬化。実際に計って、後藤さんの目の幅が 3.8 cm(測定した柴田さん、大爆笑。お前失礼だろ)、さんま師匠が 2.8 cmと分かっても(因みにショージさんと柴田さんは 3.4 cm。顔が小さい)、そんなことよりも馬にしか見えなくなっていることが重要になっていきます。
ついには、「これからディープって呼ぶ」と宣告、
「お前、有馬頑張れよ」
後藤さんの「そういうこと言うとまたインターネットに書かれちゃいますから」という叫びも、虚しく響くだけなのでした。ごめんなさい、インターネットに書いちゃいました。
後藤さんと柴田さんは給料制(社員扱いで振り込みらしい)とのこと。「今月なんぼやろう?」という楽しみが無いのを可哀想に思うさんま師匠に、柴田さんは
「でも、25 日近くなるとウキウキしますよ」
前に、「内P」でウッチャンがやってた「サラリーーーーマン!!」ってのを思い出しました。
来週は紺野あさ美さん登場。どうなることやら……妙に緊張致します。