「トリビアの泉」

 「ガセビアの沼」での、「うそつき」映像に関するタモさんの想像設定が細かすぎて笑った。八嶋さん曰く「どんなガセビアだったかも忘れるぐらい難易度の高い『うそつき』」。

 一応、映像の説明をしておくと、田圃に挟まれたあぜ道を歩いていく緒川たまきさんが、途中振り返って笑顔で「ウソツキ」と言うだけのもんです。

「彼女の実家に結婚の承諾を貰いに行ったが、どうしても言えずに帰り道についてしまった。
しかし、これは彼女の父親にも責任があって、
『お嬢さんを下さい』
というのを聞きたくないがために『いいじゃないか』とどんどんはぐらかして自分が先に酔って寝てしまった。
それが分かってるのだけど、一応責めないわけにも行かないから振り返って
うそつき』」

たかだか 1 分あるかないかの映像からこれだけのバックストーリーを妄想するタモさんが素敵すぎてクラクラします。