「リチャードホール」

 「汗のマークの〜」は、「リチャードホール」で久々に大声出して大笑いした。先週もだけど。しかも、いつも「もっと作り込んでよ〜」とか言ってんのに、ローション被って転びまくってるだけの、構成の欠片もないコントで笑ってんのもどうかと思うけども。単純に、こういううるさくて、ドタバタしてて、頭使う余地がないのが好きなんです。

 今回は、柴田と上田までが巻き込まれていて、正に「無法地帯」と化しててやたら可笑しかった。深夜時代にやったのと同様に、最終的に隊員たちはパンツ脱げるし。あのまま加藤ローサまでローションまみれにならって転んでたらある意味で傑作になったのですけど、そうはならず残念。多分誰も望んでないでしょうけど。

 どうせならノーカットで観たかったなぁ。どうせ全編グダグダなんだし、それならもう全部流したちゃえばいいんだよ!(えー)