「所萬遊記」
「面倒臭いことを進んでやることに幸せがある」と、所さんの事務所にあった膨張してちゃんと収まらなくなってしまった木の引き出しをカンナがけをすることに。
所さんは見本を見せ、中島、大竹、三村と順番にやっていくものの、どれも上手く行かず、結局所さんがやることに。必死で所さんがカンナがけしている横で、三人は大阪の信号機の話題で大盛り上がり。それでもカンナがけしている所さんでしたが、三村が大阪の信号機の形状を説明し出した辺りで、所さん噴火。
「耐えられない!!」
いつもと立場が逆。ここ以外にも、特に中島は所さんが喋ってる間餅を噛むのに必死だったり、所さんの高級茶碗を蓋の押さえに使ったりと、その傍若無人ぶりを徐々に発揮し始めているのでした。
他、以前所さんが提案した「ジャバラが付いているのに曲がらないストロー」をスタッフが試作。所さんは大喜びしていましたが、その労力は別の所に使え。