「うまッチ!」

 スタジオにさんま師匠が登場。この前の紳助との共演が、見事番組最高視聴率を記録したそうで、めでたい限りです。しかし、当のさんま師匠は

「日テレの特番での共演はお互いに断ったのに、なんで『うまッチ!』でやねん

とまだ言っております。その共演の様子はここで書き起こししてます!(浅ましい宣伝)

 「さんま馬主プロジェクト」を紳助の口を借りてまで半ば強引に進めてきた「うまッチ!」。しかし、よく調べてみると、早くても 12 月にならないと馬主にはなれあいことが判明。あれ?もしかして全員揃って馬鹿なの?競馬番組だけに?(上手くない)

 そこで急遽、プロジェクト名を「さんま馬主プロジェクト」から「さんま名付け親プロジェクト」に変更。しかもその名付け親にしても、名前の申請の締め切りが今月末ということで、今回の放送内で名前を決めることに。うわぁ、ホントに馬鹿ばっかりだ!流石のさんま師匠も、あまりの計画性の無さに呆れ気味。

 名付ける馬自体は、有名な調教師お勧めの二歳馬(無知でごめんなさい)。さんま師匠も写真と調教風景の映像をテレビとは思えないマジな目で品定めし、気に入ったようで割とまともな名前を考えます。

 MC陣、視聴者応募( 2000 通!)と、何故かスタジオに居たこの春からの新人アナウンサー(どーでもいいけど、揃いも揃って頭が弱そうなのが凄く心配だ)考案の名前を全く考慮せず、結局「映画の名前を付けると良い」ということで「シャチョウマンユウキ」を提示(アンタッチャブルなんでそこなんですか!?」)。

 因みに、他に上がっためぼしいのを挙げておくと、「サミシイロウゴ」(絶対勝てない)「モウオソイネヤ」(抜けない)「モリトラオ」(正に虎の威を借るなんとか)「トップオブデッパ」(普通)「ヒャーッヒャッヒャ」(実況できない)。

 でも文字数オーバーだったため、「シャチョウ」を切って「マンユウキ」、突如の思い付きで「サンマンユウキ」に決定。最後の最後で、若槻千夏がテンパって、フリップに名前を書き間違えたりなんだりしてる内に番組終了。おー何もかもグダグダだ。

 取り敢えず、「サンマンユウキ」で申請し、タレント名がダメだったら「マンユウキ」で申請するそうです。意外と普通なとこに収まった感じですが、果たして活躍出来るのでしょうか。早くて 6 月にはデビュー予定だそうです。頑張れサンマンユウキ!(呼びにくい)