「あざーっす!」

 どうでもいいけど、マイケルが「たりらリラ〜ン」にもこっちにも出て、と丸かぶりだったのですけど、大丈夫なんでしょうか。

 今回の企画は、「山手線を徒歩で一周して 10m 手前でリタイアする瞬間」。某テレビ誌ではこれが第一回目の企画だったんですけど、随分遅れたなぁ。メンバーは、アンタッチャブルカンニング・竹山、マイケル、水野裕子

 途中、松屋に寄ってビールを飲んでしまい、若干山崎が酔ったり、通行人にいくら「好きな若手芸人は?」と訊いても自分たちの名前が終ぞ出てこなかったりしつつ、ようやくゴール直前にたどり着いた一行。ここまで来たら企画主旨など無視して、なんとかゴールしようと決めた一行は、立ち塞がる柴田をすり抜け、ゴールへ一直線!

 ……のはずが、カジュアルな格好のスタッフ(通称カジュアルスタッフ)がアメフトタックルで制止。水野どころか山崎までも吹っ飛ぶのでした。容赦しないところが違わないか