「さまぁ〜ず & 雨上がり & くりぃむのミドル3!!」

 ミドル3第二弾。前回の電話が無くなった分、ガッチリトーク。途中、乙葉がゲストに来たもののいつの間にか居ないというとんでもない措置を喰らっており、そのトーク自体も「ゴリラが強い」だとか「家具はどこで買う」だとかどうでも良すぎる話ばっかりで、途中から「これは放送に耐えうるものなのだろうか?」とうっすら心配になる番組でした。こういうとき、なんとか話を進行しようとするくりぃむしちゅー・上田の存在は貴重だなぁ、と思わされます。

 そんな中でも興味深かったのは、さまぁ〜ず・大竹の「映画観た後は、誰とも映画の話をしない」という話の後に展開された、くりぃむ仲良し話。

  10 年前、ウィンドゥショッピング(「あれ似合うんじゃない?買わないけど」の繰り返し)した後、「パルプフィクション」を観に行ったくりぃむ(当時海砂利)。しかし、二人とも意味が分からず、観た後に別の店で二人で語り合うことに。すると、店を出たとき、二人にとって「パルプフィクション」は「意味の分からない映画」から「一番好きな映画」に変わったんだそうです。くりぃむ仲良しエピソードでした。