24時間テレビエンディング間近鑑賞記。

本文と関係ない…



 既にコミックソングだな、「鳥の詩」。

 毎年毎年やってる「ゴール間近のマラソン走者に歌いまくる」というシーンや、徳光の妙な演説が、今年に限っては何かの大オチへの前振りにしか見えなくなっているのは、杉田かおる自身のキャラもありますが、全ては27時間テレビのせい。そういう意味では片岡飛鳥は本当に罪深い。

 泣きまくって目真っ赤にして歌うベッキーと、満面の笑み+過剰なぐらい体動かしながら歌うモーニング娘さん+安倍なつみさん。この場合、どっちが正しいんでしょうか。

 っていうか、谷村老いすぎだろ。

 個人的には、単純に「感動」という意味では、杉田かおるの24時間より、岡村隆史の30分の方が感動するなぁ。そこに何の違いがあるのか指摘する語彙はありませんけど。

 ここにガッポリ建設が来てたら全て台無し。と、書いた側からホントに出てるよガッポリ建設。おめでとう。

 当たり前っちゃあ当たり前ですが、オチは無いんですね。いくら杉田かおるでも。