「それゆけ!ゴロッキーズ」


 ここ二週間ほど、「クロマティ高校」だとか「志村流」だとか「爆笑問題カウボーイ」だとかを待つ間、テキトーにザッピングしている内に、いつの間にか観続けてしまっています。洗脳?

 10分番組にも関わらず、ケンドー小林に友近という妙なセレクトの芸人が声だけ出ていいるのに、芸人側のフリを誰も拾えなかったり無視したり、企画は全部どこかの番組からのパクリだったり、更に冒頭には妙な芝居が付いている、ビックリするぐらいユルくてグダグダな番組なのですが、それが面白いとつまらないの間隙を突かれているようで、自分内何だか観てしまう番組化。

 最近の無理問答(会話を成立させないようにするアレ)に於ける、紺野あさ美さんの妙な回答が微妙にツボに入ってしまい現在微妙な気分であります。