「やぐちひとり(C)」
リニューアルして二週目なんですけど、何で誰も「(C)」の意味を教えてくれないんだ……。結構真面目に観てるから、見逃したってことはないと思うんですけど……。何? コピーライトでいいの?
で、リニューアルした雑感など。
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- ナレーションが変わったのがすげー残念だ。あの無意味に暑苦しい感じが地味に良かったんだな……失って分かる大事さって、あるよね……(気持ち悪い)。
- やたらセットは豪華になったのですけど、何故微妙に照明が暗い上に天井の配管丸見えなのか。何? 駐車場の隅?
- セットが広いので、スタッフの笑い声がやたら響いている。前の、実にこじんまりした部室みたいな笑い声が結構好きだったのだけど、なんかこれだけ響いてると何かちょっと何かが大袈裟になった気がしてちょい残念だ。
- セットが広くなったので(こればっかりだな)、やぐちひとりの物理的距離が若干開いたように見えるのが残念。もっとくっつけよお前ら!!
- 今までの完全フリートークから、一応「映画紹介にかこつけて」のフリートークに変更。例えばレントゲン技師が主役の映画だったら今日の写真みたいなレントゲンを撮ってトーク、みたいな。勿論、かこつけてるだけで脱線は大いにアリなので、実質大して変わってないんだけど。
- 関係ないけどこのレントゲン、カッコイイよね。
- ただ、映画紹介が全て矢口さんの語りで行われるので、矢口さんの微妙すぎるカンペ読みに加えて、その後の「私、○○大好きなんですよー」で始まる薄っぺら過ぎる感想を毎週聞かなきゃならんかと思うと、正直ちょっと辛い。
- しかも、何故かここでは劇団ひとりのリアクションが死ぬほど薄いので、何にも和らげられなくて余計辛い。
- 気付け! 矢口さん、気付け!!
- でも、やぐちひとりは相変わらず仲が良いので別に何でもいいのです。早く結婚してください(脅迫)。
因みに、本日のハイライトは「嫉妬してる?」と言われた矢口さんの少女漫画で「ぷんすか」とか効果音付けられそうな否定っぷりです。なぁ〜、お前ら付き合えってー(しつこい)。