「やぐちひとり」

 以前、劇団ひとりルービックキューブ勝負で敗北し、「認定書」を奪われてしまった蒲生純一が再び登場。劇団のリベンジ企画です。

 しかし、登場してから「ギターの弦の滑りをよくするスプレーがルービックキューブを滑りをよくする」「ルービックキューブ楽器」などと、別次元の話題で盛り上がる二人と、完全に孤立する矢口真里さん。よっぽど心細かったのか(違)「この番組をルービックキューブ番組にするのはやめてください!」と制止に入りますが、返ってきた答えは

『キューブひとり』とか

おい。

 というわけで、いざ勝負……ところが、なんと蒲生、事務所の後輩にルービックキューブを教え、戯れとしてその後輩と勝手に他人の認定書賭けて対決してみたところ勝手に敗北。後輩に認定書を奪われてしまったとのこと。というわけで、その後輩・中村誠治郎が登場。その容姿がなかなか色男なので、矢口さんは素直な感想を一言。

イケメンの方はルービックキューブやらないと思ってました

こら。

 そこで、中村と対戦することになった劇団。前回、「ルービックキューブ 2 つ 対 1 つ」という無茶苦茶なハンデを前に敗北したので、今回は「三番勝負」でハンデは「カレー」「寿司」「中華丼」の一気食い。必死でルービックキューブを揃える中村と、必死でカレーをかきこんでからルービックキューブを揃える劇団、そしてひたすらかましく実況して後輩の中村からさえウザがられる蒲生、という画はなかなか味わい深いものがありましたが、なんと劇団は余裕で 2 連勝。見事認定書を取り戻します。

 そして、最後に蒲生と蒲生の流派(ってなに?)のトップの座を賭けて勝負……が、なんと散々自分でハードル上げておいて、そのプレッシャーに押し潰されて惨敗する蒲生。そんな蒲生に、劇団

「(蒲生流の)師匠だせぇー!!

うん。