「やぐちひとり」
何にも特技が無い矢口真里さんに、こんな特技を提案する劇団ひとり。
「ダウジングってどうかなと」
というわけで、優秀なダウザーである番組スタッフ・通称「作家の水野」が登場。
まずはその力を試すため、水野の待ち受け画面が息子な携帯を三つのカップのどれかにやぐちひとりが隠し、水野が当てるという実験を実施。水野が五円玉振り子をぶら下げて検知した結果、「大丈夫」と判断したカップに劇団がハンマーを思いっきり叩き付けると、「ガキッ」と鈍い音が。あ〜あ、やっちゃった。
しかし、名誉挽回とばかりにひび割れた自らの携帯をもう一度同じ手順で隠し(今度はやぐちひとりも一緒にダウジング)、三人でダウジング再挑戦。すると、なんと三人とも同じカップを指し、しかも全員正解という事態に。水野も一安心です。
最後に、今度は矢口さんがただ一人で水野のあと一撃加えられたら完全に壊れる携帯を探すことに。責任重大の中、慎重に五円玉をぶら下げて探した結果、矢口さんは見事正解。水野も一安心。そして、自信を持った矢口さんも
「(『特技』の欄に)書こう!!」
矢口さんダウザーデビュー。今度はご自分の携帯でどうぞ。
ゲストはDEPAPEPE。入りで、やぐちひとりの当て振りにDEPAPEPEがギターをアテる、というミニコントをしてたのですけど、このときの矢口さんの当て振りが妙に上手かったです。
実は、やぐちひとりとデパペペは、同じ「 83 年生まれと 77 年生まれのコンビ」ということが判明。同世代トークで盛り上がるのかと思いきや、話の入りがいきなり「戦隊もの何でした?」だったため即矢口さん脱落、劇団も「サンバルカン」とか「ギャバン」とかの話で盛り上がろうとしても、劇団が主題歌(「あばよな〜みだ〜ギャバン!」)を熱唱したら「それは知らない」と返されてどっちらけ。
同世代なのに全くかみ合わなかったところで、取り敢えず矢口さんにギターを教えることに。矢口さんには一小節のパターンを教え、それに劇団がハモり、デパペペが伴奏、という感じで劇団命名「俺たちのカルテット」を演奏。それなりに上手く言って、「気持ちいいね!」とやぐちひとりが妙なテンションになったところで、劇団が提案。
「みんなであそこ行こうよ、四谷のフォークソングバー」
途中で劇団帰っちゃうけどね。