「くりぃむナントカ」

　カロリーメイツ。面子は西川史子、勝股州和、堀越のり、次長課長。

　ゲームの間、勝俣に勧められて（というかハメられて）本番中にワインを一本空けた次長課長・井上。以下は、そんな感じで周りの声が遠くに聞こえる程度にはホロ酔いになってしまった井上さんの発言集。

　カロリーを当てるゲームのため、他の全員が立ち上がって大木アナのクソ厨房レポートだけを頼りに予想している中、ひとり余裕の表情でお座りになられているホロ酔い井上さん。流石のその態度は無いだろ、という具合に有田が諭すと、やはり余裕の表情で

「何でもいい」

カッコイイです井上さん。

　2 パート目にて、注文の順番を決める際に自ら「自分達から注文させて下さい」と立候補なさる井上さん。そこまで最初に注文したがる理由を有田に問われた井上さんは、何の迷いも無い表情で

「僕ら忙しいじゃないですか」

この、あまりのぶっちゃけぶりに慌てる河本に、井上さんは静かに一言。

「今、ノってるんやって」

カッコイイです井上さん。

　新ルール「アタックチャンス」（ある条件を満たさなければ、大木アナの厨房ゴミレポートが観られない）の「玉ねぎ一玉をおろし、5 分の内余った時間観られる」というゲームに、「飲めば飲むほど強くなる」と形容された井上さんが挑戦。

　何かある度にワインを飲まされてどんどん調子に乗る井上さんは、その内「うおおおおおお」と呟き出します。これをすかさず「吉田栄作だ！」と指摘した勝俣に、感動なさった井上さんは目を輝かせて作業を中止し

「どうして分かったんですか！」

この後、井上さんはこの勝俣に「食べちゃえ！」とそそのかされ、死にかけることになります。カッコイイです井上さん。

　「アタックチャンス」第三弾、「顔に水を浸けている間、レポートが観られる」にて、何故か次々顔を浸けさせられる井上さん。あまりにも浸けさせられる上に、堀越に顔を押さえられるわ、大して心配されないどころか当然のことのように扱われるわという扱いにキレた井上さんは、他のパネラー陣を一喝。

「お前ら病気かぁ！」

まぁ、あなたは酔っているわけですが。

　その内、堀越まで巻き込んで顔を浸けまくることになった井上さん。しかし、浸けまくる内に仲間意識でも生まれたのか、再び勝俣に「（堀越と）二人で顔浸けろ！」とそそのかされたときは、爽やかな笑顔で堀越に

「シンクロ大国見せつけてやろうぜ！」

この後、堀越に死線が見えるところまで顔を浸けさせてしまい、井上さんは堀越からマジビンタを二発喰らう羽目になりましたとさ。カッコイイです井上さん。

　因みに、このときの堀越の感想。

「寒い……」

こんなゲームで死人が出るところでした。