「ヤングタウン土曜日」
オープニング
某週刊誌に「 6 対 6 の合コン」を撮られ、「夜のエンターテイナー」と名付けられたさんま師匠。なんと、これで同じスタッフと飲みに行った 3 打席連続フライデーだそうで、確実にスタッフの中にスパイが居るということが判明。
しかし、さんま師匠は過去、「人によって返答を変える」という手法を取って「誰が出版社と結びついてるのか」を調べた際、「まさかあの人が」という嫌な目にあったことがあったため、「調べない方がいい」と決定したそう。するとショージさんは、その調査対象についてこう質問。
「さんまさんは入ってないんですね?」
「うっかりしとった〜俺やわ週刊誌〜」ってオチだったら寧ろ幸せなのにね。
前略のコーナー
最近、コーナーにやる気出したりプレゼントのTシャツをすぐに着てきたりと、藤本美貴さんの様子がおかしいという指摘が到着。これを読んださんま師匠は、いつものように
「君、知らん間に俺のこと好きになってるのよ」
藤本さんは「それはあるかも知れないです」とサラッと流そうとしますが、藤本さんが着ていたTシャツが偶然さんま師匠の好きなブランドだったことで、さんま師匠ヒートアップ。
このさんま師匠の自信には理由があり、曰く最近エアロバイクを始めたそうで、途端次々と 10 代の女の子に言い寄られまくり始めたそうです(その調子に乗りまくった挙げ句がフライデー)。これを聞いたショージさん、
「『ええ加減にせぇよ!』とか? 『このホラ吹き野郎!』とか?」
何で 10 代の女の子からそんな恨み買ってるの。
そんな状況故に、もの凄い自信満々なさんま師匠。いつもなら社交辞令だと思う言葉も受け入れ態勢万全だそうです。そんなさんま師匠に代わり、ショージさんが一言。
「ごめんな、会社的にも上の人が謝ると思うわ」
そんな横でも「『あ、惚れよった』と思った」「お前ら気を付けろよ」などと嘯くさんま師匠。幸せな人生………。
ヤン土ボケ講座 featuring ショージ
いつも通りダメな二人に、さんま師匠は「これからはツアー中に練習してるかどうか、マネージャーに訊く」と提案。そして、マネージャーの方に目を移して一言。
「前髪切った方がええよね」
練習はー?
リスナーを癒せませんのコーナー
今回のまとめ。
「無理無理」
先週の誉められっぷりが嘘のようでした。
エンディング
「高橋は大役が決まってヤンタンに気が入ってない」と判断したさんま師匠は、「ヤンタンは公演までは手を抜いてても良い」と異例の通達をします。当然、高橋愛さんは遠慮しますが、さんま師匠は何故か「公演が終わるまでは大目に見る」と心の広いところをアピール。が、その公演が「 8 月いっぱい」と聞くや
「そこまで見なあかんの?」
結局、「出来るか? 両立?」と言ってしまうさんま師匠。
すると、ショージさんが「自分が高橋ぐらいの頃は二つの事できてた」と言い出します。その二つとは
「電気溶接とガス溶接」
曰く「全然種類の違うもの」だそうです。更に続けて
「特殊溶接まで入ってたからね」
それ故、吉本興業の面接で「溶接ができます」と言い、その後ホントに溶接をさせられたショージさんでした。因みにさんま師匠が高橋さんの頃は女作って逃げてたそうです。ホント、破門されなくて良かったよね……。