「めちゃ2イケ
てるッ!SP」
いくら何でも、「カンニング竹山の彼女が 37 歳」ってだけで笑いにするのは酷くないかなぁ⋯⋯と思ってしまうのは、下記の「ミドル3」での東野の話を聞いた所為でしょうか。でも、単純に「彼女が 37 歳」って笑えるネタなの? という疑問もあり。だって、竹山 34 とかそれぐらいでしょ。普通だと思うけど⋯⋯もしかして根本的に考え方間違ってるのかしら。
あと、流石に大木こだま・ひびき師匠 vs 関取団は、笑う前に心配しちゃいますな。ついでに、過剰な「紅白」嘲笑は、やりすぎると白けますな。
「めちゃイケ」に出るとき、どうしてバッファロー吾郎はあんな扱いなんだろう。テレ東の正月番組みたいに、もっと面白がり方いっぱいあるだろうに。あまりに一辺倒すぎて、番組側の意図とは別の意味で可哀想になってくるのですが。
で、そんな文句ばっかり言って面白くなかったんかいと言われればしっかり笑ってたんですけど、結局 2 時間半の内、一番笑ったのが大泉洋に七三のカツラを被せて、唐沢寿明さんの提案で分け目を真ん中に持ってきたときの、岡村のこの表現。
「お母さんやん!」
こんなんでげらげら笑っててすいません。すいませんついでにもうひとつどうでもいいこと書いておくと、大泉洋とナインティナインの絡みは、「ナイナイサイズ」とかの普通のトークの方が栄えるなぁと思いました。