「お台場明石城NOMAD」

 山本ディレクターの「キーパーソンズ」改め「私のキーパーソンズ」試作。

 ゲストはデーブ大久保と、キーパーソンズからかつての後輩とお世話になった人の三人。デーブの二軍時代の話やトレードの話などなど、感謝する人々と絡めて色々話してたのですが、如何せん興味がないので、色々大変でした。僕が。

 試写後、水口さんは「面白かったが、ザ・デーブ大久保ショーになってて企画の良い所が出てなかった」と評価。これに危機感を感じたのか、港さんに対して睨みを利かせて「行ける」と言わせるという強硬手段に出る山本。さんま師匠は港さんに、「女に弱すぎる」と笑いますが特に否定しない港さん。あんたのそういう態度が村上みたいなのを生むんだよ!(まだ根に持ってる)

 これに対し、山本は「事前にデーブと話をして打ち合わせして演出はしている」とみっともない主張をします。そんなことは当たり前に承知しているとさんま師匠にフォローされた水口さんは、「カチンときた」と言い、続けて

査定下げときます

査定を下げつつも三奉行からの評価は上々、「次のステップへ」と明るい評価を山本が貰って、今年最後の「明石城」は幕を閉じるのでした……。