「やぐちひとり」
矢口真里さんに「他の現場で会うと恥ずかしい」という劇団ひとり。その理由は、初めて会った姿が「春樹」だったが故に、「劇団ひとり」として会ってしまうと
「俺、やぐっちゃんの夢壊してる……」
と思うからだそうです。どんな夢だ。因みに矢口さんは他の現場で劇団と会うと嬉しいらしいよ。
「気にしないで下さいよ」と言う矢口さんでしたが、それでも劇団は
「抱いてるでしょ? 春樹は四六時中春樹なんだって」
お前はミッキーマウスか。
劇団がショートフィルムを撮影終了したそう。今回その模様が流れ、女優決め、衣装合わせ、ロケハン、駅での 3 時間しか無い中での撮影など、そういうメイキング画面だったのですが、その中では終始「劇団ひとり」でした。そう言うならここも春樹でやればいいのに……(え?)。
女優はイメージキャストの「長谷川京子」には、番組スタッフから「オファーするのも恥ずかしい」と言われて断念、知り合い(事務所?)から「長谷川京子似」「ねずみ年」(占い師に「ねずみ年と波長が合う」と言われたらしい)の人を選出、と割とまどろっこしいことをしてたようなのですが、その理由は
「監督と、女優と、恋に落ちる可能性もあるな、って」
さんま師匠みたいなこと言うなよ。ってか、お前にはやぐ(略)。
大して、主演男優の方は矢口さんの「上島さん」「肥後さん」「福山雅治さん」「妻夫木くん」という予想を全て裏切って、なんとなんとディレクター・久保。まさかのスタッフです。その理由は
「面倒臭くなって」
初監督作品にスタッフ出てますけどいいのかね。
そんな感じで撮り終えた初監督作品。劇団の感想は
「みんなが監督って呼んだ」
故に、次に撮影する矢口さんに「監督って呼ばれても照れないこと」とアドバイスする劇団でした。他にも「メイキングのカメラが鬱陶しい」とアドバイスしますが、メイキングカメラには矢口さん慣れてそうだけどね。出来上がりが楽しみ。12 月 20 日に 1 時間スペシャルだそうです。
最後はギョーザパーティの話。未だに開催してないらしいですが、矢口さん曰く「スケジュールが合わない」そうですが、劇団は
「スケジュール合わないって言うけどスケジュール確認されたこと一回も無い」
既に「義務感ならやらなくていい」と言い出してる劇団、もうこの際番組で取り持ってあげなよ……。