「REVOLUTION(仮)」のコントローラーが発表。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050916/iwata.htm
http://www.nintendo.co.jp/n10/tgs2005/index.html

 このニュースを見て、まず思ったのが操作性がどうとかソフトの革命だとかではなく、「電池式だったら嫌だなぁ」だった自分は、本当に根幹からぬるゲーマーだな、と思った次第です。だって、良い所で電池切れて「買い置きとかねぇよ!」とか悩みたくないじゃない(同意求)。

 で、そういうときに限って長い間セーブしてなかったりとかして、「今電源切ったらとんでもないところからやり直しだ……!」と思っても、お金が無くて泣く泣く電源を落とすしか無くなったり、お金があっても付けっぱなしで大急ぎで近くの 100 円ショップ(コンビニは高いからね)に電池買いに行って帰ってきてみたら「付けっぱなしにするんじゃない! 電気の無駄だ!」って既に親が電源切ってて玄関で泣き崩れる小学生や中学生が生まれます(予想)。

 だから、充電式がいいなぁ……。小学生中学生じゃなくても、電池の出費って痛いし……なんか自分の発想がケチ臭すぎて嫌になりますが。

 そういうケチ臭い発想を除いたところだと、勿論このコントローラーによって生まれる新しい形のソフトも楽しみなのですけど、記事中の

「このコントローラーとマシンでアイディア勝負でいける」
(中略)
その一方で、アイディア勝負なソフトだけでもダメで、これまでのゲームファンを対象としたようなスタンダードなゲームも重要で、その両方が存在しなければゲーム市場の拡大はあり得ない。ダイナミックレンジの広いソフトが求められる」とアピール。

という部分も楽しみ。例えば……って全く例が出てこないですけど。えー。

(参照:N-Styles