「さんまのまんま」

 ゲストはほっしゃん。あべこうじ井上マー

 付き合っている彼女が居るというマー。その彼女は相当応援してくれているらしく、この日の収録もマーを送ってくる途中の表参道で「『さんまのまんま』出れて良かったね!」と泣いてくれたそうです。おお、昭和のドラマみたいなカップルだな。

 マーもすぐにでも結婚したいと思ってるそう(さんま師匠も「大事にした方がええ」と珍しく真面目に進言)なのですが、彼女の父親が許してくれないのだそうです。最近、「最近頑張ってるから、もうちょっとやったら認めてやってもいい」と言っていたそうなのですが、後に陣内智則と勘違いしているということが判明し、マーは

「陣内さんで『もうちょっと』じゃ、俺はどれだけ頑張ればいいんだ!」

と絶望したそうです。陣内でもうちょっとなら、マーは取り敢えず「エンタ」出演を目指さないと……。「 500 万取ったら、挨拶に行こう!」と思っていたものの、それも僅差でほっしゃん。に破れてしまい、未だにその目処が立っていないのだとか(ほっしゃん「なんか僕、悪者みたいになってますけど……」)。

 そんなマーに、できちゃった結婚 3 年目、最近やっと奥さんの給料を超えたというあべこうじが、さんま師匠の「こうなったらできちゃった結婚しかあかんのとちゃう?」という無責任にも程があるアドバイスに続けて、凛々しい顔と声でこんなアドバイス

「できたらすぐだ

そんなアドバイスはいかん。

 それにしても、あべこうじ(なんかフルネームで打ちたくなる名前ですな。関係ないけど)って、普段の喋りもあんな感じなんですね。なんか見るからに友達少なそうでした。