「お台場明石城NOMAD 〜お前、それはアカンやろ!?〜」
オープニング、さんま師匠から問題が。
間寛平さんが、バッティングセンターに行こうとして、通りすがりの人に「バッティングセンターありますか?」と訊きました。するとその人は「どんなんや」と言うので、寛平さんは「飛んできた球をバットで打つ……」と説明すると「分かっとるわ!」とキレられ、喧嘩になったそうです。
さて、この場合どっちが悪いでしょう?
超難問。
今週は、「さんまの着せ替えハニー」で完全に調子乗ってる(byさんま師匠)村上が「2つのすてきなプラン」を持って登場。今回、人事異動の時期ということで三奉行に人事部の人が居る故に、報道行きをアピールする魂胆だそうです。死ねばいいのに。
一つ目のプランは、
「『さんまの着せ替えハニー』をゴールデン 90 分枠で」
死ねばいいのに。
「調子乗ってる!」と呆れるさんま師匠に目もくれず、「素材は 80 分あるのであとは 10 分さんまさんがテキトーに喋ればいい」「(さんま師匠に)できるでしょう?」「こんな面白い番組があれだけなんておかしい」、高くなりすぎた鼻を存分に見せつける村上。死ねばいいのに。
「ゴールデンで一花咲かせてから報道へ」という、相変わらずはちみつよりも甘い人生設計を展開する村上。しかし、さんま師匠は「ゴールデンで行ける人材なら、(バラエティ班に)置いときたいと思うやろ!」と至極当然な指摘をします。すると村上、「じゃあどうすればいいんですか?」と人事部に半ギレ。死ねばいいのに。
二つ目のプランは
「『さんまの着せ替えハニー』DVD化」
死んでくれ。さんま師匠も思わずコケます。
さんま師匠が「ファッションはすぐ古くなるから無理」とまたしても至極当然の指摘をすると、「そう思いましてオマケとして……」と以下の二点を提案。
「村上フォトブックと鶴瓶さんの落語を付けます」
帰り道でダンプカーに轢かれろ。
さんま師匠は「じゃあその二つで出せばいいやないか!俺を巻き込むな!」と言いますが、全く取り合わないので、矛先を変えて「何で鶴瓶さんやねん?」と当然の疑問をぶつけると、あっさりと
「オマケです」
仕事してる間に家がボヤ騒ぎになれ。
さんま師匠が「鶴瓶さんは本業だからオマケ扱いしちゃダメ」と注意すると、村上曰く鶴瓶さんからはメールで許可を貰ったそうです。「パパ」「娘」と呼び合う仲だとか。流石のさんま師匠も「悪瓶、馬鹿じゃないの!?」と呆れます。いい加減にしろよ悪瓶。
さんま師匠は、「鶴瓶の教育は僕がしますから、こっちは上司が怒れ」と言います。それを受けた水口さんは
「村上、あかんで」
もうダメだ。
そんなわけで、この後、「さんまの着せ替えハニー」の村上ディレクターズカットが流れるのでした。ディレクターズカットと行っても、回の間に村上自身のナレーションと、村上に触れたトークが追加されているだけの代物でしたが。
そんな、久々にテレビの前で割と本気で腹が立った放送でした。