「考えるヒトコマ」

　テーマ「勝負パンツ」にて、浜田が中川翔子に勝負パンツについて質問した後、中田有紀さんが何故かこんな質問をぶつけます。

「しょこたんさんは何勝何敗ですか？」

浜田大慌て。中田さんは必死に「編集長が訊けないことを代わりに……」と言い訳しますが、浜田には「そんなことは訊かなくていいんですよ！」と言われ、後の祭りに。中田さん、どうしたんだ。

　その後、今度は浜田の方から「あなたの勝負パンツは凄そう」と煽られます。すると中田さんは

「私は勝負する時期を過ぎてますので……」

何があった中田さん。

　テーマ「借金取り立て屋」で、中田さんから「皆さんは借金取り立てされた経験は？」と地味に強烈な質問をします。するとケンドーコバヤシは「会社に借りてたぐらいで……」と返答。更に中田さんに「（売れない頃は）どうやって生活してたんですか？」と訊かれると、今度はこう断言。

「ヒモです」

なんでちょっと自信ありげな顔なんだ。

　因みに、ダウンタウンはデビュー当時、自分達以外はちゃんと給料貰ってて、自分達だけ歩合だったんだそうです。その頃、ケンドーコバヤシは小学生で、お姉さんがダウンタウンを好きすぎて、お父さんに「目を醒ませ！」とどつかれていたとか。壮絶関西。