「やぐちひとり」

 矢口真里さんの髪が赤っぽくなってました。これで通常の(略)。

 収録日が劇団ひとりの誕生日付近だったそうで、矢口さんから番組抜きでプレゼントを貰ったと嬉しそうに語る川島。「普段の矢口さんはどんな人ですか?」というメールにも「良い娘ですよ」と上機嫌。隣では本気で恥ずかしがる矢口さんが。もぅ〜付き合っちゃえよ!(久々だなコレ)

 そんな仲良い二人が今週は対決。種目は「 10 円リーグサッカー」。 10 円玉二枚と 50 円玉を机の上で指で弾いて指で作ったゴールに入れる、 70 円で出来る(by 川島)ゲームです。テレビとは思えない地味〜〜〜な光景が数分続き、ちょっとタモリ倶楽部みたいでした。地味な割りに、点を入れたときの喜びリアクションのでかい二人が素敵です。

 ゲストはミドリカワ書房。「矢口をテーマに妄想ソングを作ってきた」と、こんな歌を持ってきました。どうでもいいけど、「妄想して頂いたそうで、嬉しいです」という矢口さんの言葉は色々とまずい気がするのは気のせいでしょうか。

矢口真里 72 歳

老人ホームの手続きを 昨日済ませてきた
長年住んだこの家とも 今月でお別れ
結婚出来ずに ずっとひとりだった
だけどこれからは 友達いっぱい作るぞ
さてさて荷造りしないとね 泣いてる場合じゃない
押入の奥から出てきた 汚いダンボー
中には私の あの頃の思い出
CDにビデオ トレカに写真集
もう今じゃとても 出せるはずもない 嗚呼セクシービーム
入れ歯だったら すぐにでも出せるんだけど

 面白ポイントは、この歌をミドリカワ書房が歌っている間、何故か今までの矢口さんの映像が走馬燈のように流れるところです。あれ?最終回ですか?

 劇団ひとり、「羨ましい」と言いつつも、「幸せなパターンは出てこなかったですか?」と至極当然な質問をします。流石矢口さん思い!(しつこい)これに対するミドリカワ書房の答えは

「幸せにしちゃうとちょっとね……

 実際の矢口さんの老後は果たして。