「お笑い登龍門」

 メインはバナナマン。一本目は去年末の「登龍門」でもやった「嫌いな奴」。設楽の手の甲にびっしり書いてあるカンニングメモが丸見えになってて笑いました。日村のはっちゃけぶりも、実はそれを隠すための……!?(それは無い)

 二本目は「実は女」。日村のブラジャー姿、「30minutes」でも観たなぁ……。面白いけど、絶対深夜限定だなぁ、と思いました。

 メイン企画はタイムマシーン3号と「グルメしりとり」。しりとりで指定されたグルメを完食し合い、食べきれなかった方が全額負担という企画。本当に食べ合うだけで、差して盛り上がるところもなかったので、バナナマンの戸部アナへの評価だけメモ。

「戸部さん、今日も気持ち悪ぃなぁ〜

 結果は、カレー責めに遭ったタイムマシーン3号の敗北でした。

 他には、どちらもテレビ初登場らしいミルククラウンとカナリヤ。どっちも初見。

 ミルククラウンは、「コントみたいな漫才」は数あれど、それ以上にモロにコントにすりゃ良いのにという漫才でした。だって、漫才部分のボケとコント部分でのボケの力の差が凄いんだもん。何故だろう。

 カナリヤは、主にツッコミの甲高い声と口調と動きの所為ですが、何だか懐かしい感じが致しました。