「お笑い登龍門・音箱登龍門ブチヌキSP」

 トークが芸人・ミュージシャン合わせてひな壇形式になり、ネタとライブが入れ子になったSP。ネタはどれも面白かったですが、千鳥が初っ端のくせにいきなりウンコネタだったり、ちむりんがネタでもトークでも単なる下ネタというのが酷い。

 トークでは、何故かザ・プラン9お〜い!久馬が気を吐いていました。他人にカブったり、一発ギャグやらされたり、「これ嘘なんですけどね」とトーク始めたりと大活躍。

 ただ、この日一番悲しいエピソードを披露したのは同じくプラン9ヤナギブソン。警備員のバイトをしていたら、ある日警備したのが 5 年後輩のキングコングだったそうです。「芸人としてのプライドと、警備員としてのプライドが争って、警備員のプライドの方が勝ってしまった」んだとか。が……頑張れっ!