「お笑い登龍門」

 メインはバナナマン。 10 分の一本ネタとコーナーを担当。ネタの方は僕は初見でしたが凄まじく面白かったです。設楽は特に目立ってボケてるわけでも無いのに、日村の過剰なツッコミで全てが盛り上がっていく様が面白いです。そんな中にも伏線があったりと、意外に込み入っていて見応えたっぷりで御座いました。終盤の日村のツッコミに若干三村が見えました。 10 分とは言わず、 20 分ぐらいは観ていたい感じ。

 コーナーの方は、四人の女性の職業を当てるもの。日村が変態丸出しで笑いました。設楽の方が翻弄されているという珍しい画。

 他には井上マーが、いつものネタにSEをたっぷり追加して登場。何だあのSEは。もう一組は、テレビ初登場という「ハイキングウォーキング」というコンビ。ネタ自体は微妙なのと面白いのとが入り交じっててどうにも判断しにくいのですが、テンポは凄く良くて面白かったです。特に「姉さんだ、母さんだ、爺さんだ!」という下り。頑張って欲しいコンビです。