「マジカル美勇伝」


 本日も亀井絵里さんが主役。

 テーマ「恋」で「う」で始まるカルタを作れ!と言うパートで、またもやフリーの状態である亀井さんが「『う』で始まる言葉はいっぱいあるけど、『恋』は無い。恋、う、無い」と発言。この「恋、う、無い」にケンドーコバヤシが反応。「ラジオ番組みたい」と「恋・う・ナイト〜♪」に改変します。これに亀井さんも乗り、「恋・う・ナイト〜♪」と嬉しそうに言い、隣の小川麻琴さんが「聞きた〜い」と反応。良い空気になったところで、ケンドーコバヤシが「亀井さんには将来、一人でこのラジオやって欲しいですね」と加え、実現したときの再現として一言。

「恋・う・ナイト〜この番組はアホの提供で……」

亀井さん、すかさず「アホじゃないよ」と反応。そこは守るのか。

 しかし相変わらずゲラゲラ笑ってる亀井さん。今度はカルタのオチ担当(石川梨華さんに「大丈夫?」と問われ自ら「大丈夫ですよオチだから」と、やっぱりゲラゲラ笑いながら発言)となったときも、間違えて 7 文字書いて隣の石川さんに注意されやっぱりゲラゲラ笑い、最後の二文字を消して「おいしすぎます」とスケッチブック出してやっぱりゲラゲラ笑う。小川さん、岡田唯さんと合わせて「おいすぃーね ジューシ果実 おいしすぎます」になったことで、ケンドーコバヤシが「どんだけ美味しい言うねん」的弄りを展開してる間もやっぱりゲラゲラ笑う(誰も岡田さんの回答が「ジューシー」じゃなくて「ジューシ」になってることに触れず)。

 最後にケンドーコバヤシの「(どれだけアピールしてるか分かるために)じゃあ言ってみよう」的なフリで、自分の文「おいしすぎ」を読むときも、やはりゲラゲラ笑いながら体弾ませて無駄なハイテンションで読む。なんかキマっちゃってるんじゃないかと思うぐらいのテンションの高さであります。

 その亀井さんのテンションに比べれば、途中出てきた石川さんの描いた雪だるまに前髪が一本生えてる上に、耳があったなんてことは、実に些末なことであります。