「ナインティナインのオールナイトニッポン」


http://d.hatena.ne.jp/sahya/20040729#p3

 id:sahyaさんのレポートが完璧過ぎるので、今更僕が何書くアレでも無いんですけども。取り敢えずここで明らかになった重大な事実は三つ。

  • ボクシングは加藤ゴール放置ネタをするための大がかりな前フリだった
  • その意味で、4Rやったのは間違いじゃないが、岡村自身はホントはやりたくなかった
  • しかも加藤は脱水症状を起こしていた

 しかし、3R終わったときの、ジャッジの平仲さんの「もう一本行く?」囁きは酷いな。断れないだろ、それ。加藤に関しては、色んな邪推に対しての回答が出た感じでスッキリ致しました。こんな設定を知りつつも、奥さん泣いちゃう辺り、改めて良い夫婦だなぁ、加藤夫妻。

 個人的に注目なのは、やはり放送後のさんま師匠からの電話だったわけですが、ネタハガキもよくできていたし、実際の電話も「俺何点やった〜?」だったらしいので満足です。あれだけやっといて訊く辺りが明石家さんらしい。

 あとは、id:sahyaさんも繰り返し書かれている通り、芸人達の絆やら根性やらにぐっと来っぱなしでありました。特にめちゃイケメンバーに関しては、このラジオで明かされた事実もそうだし、27時間放送中にも、何だかんだ言って長くやってきた仲間なんだなぁ、としみじみ思わせてくれました。そして、東野は実際のところ、ホントに悔しいだろうなぁ……。もし、東野があの場に居たら、と考えるだけで白米が食えそうです。

 そんな中、有田がネプチューンに「かま騒ぎ」に関しての取材に行ったときのホリケンの第一声、「何逃げてんだよ!お前も出ろよ!」が笑いました。うんうん、お前は頑張ったよホリケン。