どうでもいいこと。


 いつもの愚痴なので、是非読み飛ばしてね。

 今年の27時間テレビに関して、あそこはどうだったこうだったと揚げ足取る事は別にそれはそれで良いとは思いますが、加藤がゴール出来なかったことを「失敗」として取り上げる人の考えはよく分かりません。最後の極楽とんぼの二人の顔、観てなかったの?という感じです。あと、今になって「生だとやっぱきついよねー」と分かり切ったことを改めて書く人の考えもよく分かりません。正に「それが何か?」レベルでしかない事が溢れすぎてる様な気がします。

 批判することは別に悪いことではないと思いますけども、するんだったらちゃんと的確なこと書いて欲しいし、それでも制作者陣・司会陣の心意気はちゃんと買った上でやって欲しいな、と全肯定派の僕としては思うのでした。つまんないと書く批評が一番つまんないって話もありますしね。

 それら全てを「それが、ど・う・し・た」と斬って捨てて、27時間テレビに恋したと高らかに叫ぶ「テレビの土踏まず」のピエールさんは男前だなぁ、と思いました。