「たけしの誰でもピカソ」


 お笑い居酒屋。出演は、インパルス、ポカスカジャンりあるキッズ長井秀和東京ダイナマイト

 久々の箇条書き。

  • インパルスは、たけしに堤下が「芝居が上手い」と誉められる。特に、イライラの発展の仕方に注目。
  • ポカスカジャンは、たけしに「上手いけど、もっと間になんか欲しいな、という気はする」と。
  • ポカスカのリーダーは、ワハハ本舗のサイテーなネタを「ロックンロール!」と思ったらしい。
  • ポカスカの一番地味な奴は、営業中に浮気された上にその現場に居合わせてしまい、更に逃げられたらしい。これも薄いキャラの補填と言い張る。
  • りあるキッズは、ネタの方は今回若干ヤバめ。
  • 言うことの八割はウソで、一割はホラの島田洋七から「愛してるよ」とたけしへ伝言を預かっている。
  • 長井秀和は、たけしに「つぶやきシローと似てるけど、芸風は全然違う」と言われる。
  • 今田の後輩は、「間違いない!」を「まちごうてない!」と関西弁にアレンジして使ってるらしい。
  • 認知度の高いネタ(「間違いない!」)を世間に対して上手く使った方が良いと助言される。
  • 東京ダイナマイトは、元々芸人とそのファン(一応ピン芸人)だった。
  • 結成時には、たけしに奢ってもらい、「有名な寿司屋が、評判を聞きつけて言ってしまう足立区の寿司屋に元から居るような芸人になれ」と助言された。
  • 東京ダイナマイトは、説明を極力省いているつもりだったが、よく考えたらいっぱい説明してた。

 個人的にツボだったのは、長井の「雷GO!」と、東京ダイナマイトのピーナッツ。りあるキッズ頑張れ。去年の「次観てろよ」の言葉を糧に。