「ロバートホール」


 前説に、UNDERWORLDのカール・ハイドが登場。おお、動いて普通に喋ってるUNDERWORLD初めて観た。こんな人だったのかー。「CD 2 枚を買いに行ったつもりが、ジャケ買いしまくっていつの間にか両手に袋を抱えるほどになってて、奥さんにいつも怒られる」と言う話は、とてもらしくて良いですね。

 コントの方は、「代打・村上」「代走・村上」だけ新作。ちっともコンセプトが読めないコントであったけれども、ユニフォーム着た村上がなんか人間以外の小動物みたいで画が変に面白かったです。

 「四MEN楚歌」は、前回からの続きなんだろうけど、上田以外の三人の頭が強烈すぎて、コントの内容あんまり覚えてません。なんだアレ。特に有田が半サイババみたいになってました。

 「ジョージとマイケル」での、大竹の幼児退行オチに沈没。エンディングの合唱は無くなっちゃったのかー。残念だなー。