「ドリフの大爆笑」


 リニューアル版のオープニングを観て思うのは、いかりやさんの老いがもの凄いということ。そりゃあ、一番年上ですから仕様がないと言えば仕様がないんですけども、少し寂しい気持ちになりますね。でも、いかりやさん以外での、「今の」4 人の掛け合いが観られたのは嬉しかったですけどね。「え?じゃあ今年還暦?」「そうだよ」「あ、おめでとうございます」の天丼。

 コントの方は、もう面白い面白くないじゃなくて、僕は観てるだけで嬉しくて嬉しくて溜まらなかったですよ。しかも、ドリフ観られるだけでもアレなのに、若き日の小松政夫伊藤四郎クレイジーキャッツですよ?これに文句付ける人は心が荒んでますよ(暴言)。いや、冗談抜きで、今お笑いが好きという人は、ドリフをつまんないと思っても構わないけど、決して馬鹿にしてはいけないとは思いますよ。

 ラスト 30 分が「Happy Xmas Show!」とカブったせいで全部観られなかったので、あとでじっくり全部視聴する予定。