「やぐちひとり」

 正月はラスベガスに行っていたという劇団ひとり。何でも、ディーラー他現地人に一切話しかけられなかった所為で負けに負けたそうです。なんと売店のおばちゃんにさえ話し掛けられず、水も飲めずに 6 時間喉カラッカラになりながら恥ずかしくて顔真っ赤になっていたという劇団に、矢口真里さんはそっとアドバイス

人と慣れることですね

劇団の今年の課題は決まりました。因みに、矢口さんはずっと寝正月だったそうです。ネタを仕込め、ネタを!(ん?)

 今回のゲストはバラエティ初登場だと言う高橋真唯。やるゲームは勿論(?)「映画記憶ゲーム」。……となったところで、最近無謀にもドラマをやっているという矢口さんが高橋さんに「どうやって台詞覚えるんですか?」とマジ質問をします。しかし、返ってきた答えが「見てるだけ」という何の参考にもならないものだったため、若干沈む矢口さん。そんな矢口さんに追い打ち(というかオープニングの仕返し?)をかけるように劇団が一言、

何で覚えられないのか分からない

まぁ、矢口さんの場合、覚えるとか覚えないとかじゃない気がしますけどね。って、ドラマ観ずに言ってますけど。

 いつぞやの「映画記憶ゲーム」では、恐るべき正解率だったやぐちひとりですが、ブランクの所為か今回は矢口さん(と高橋さん)が 1 問正解したのみで、劇団は正解無し。というわけで、今回の罰ゲーム「記憶ブツブツジュース」を飲むことになった劇団。

 以前、この番組で話題になった「バジルシードジュース」に、イクラだ納豆だグリーンピースだを矢口さんの裁量でぶち込んだ(ミキサーにかけず、本当にぶち込んだだけなので原形残りまくり)「記憶ブツブツジュース」を、「くせぇ!」と悶えながら一気に飲み干した劇団は、高橋さんにすげー男らしい顔で一言。

これがバラエティです

今日の授業はこれでお終い!(授業?)