「ナイナイの夢と笑いが丸い地球を救うのだ!!」

 今年も裸オチで、年が明けた感じがビシビシです。

 しかし、今年は妙にゲスト多かったなぁ。最初から居た本上まなみさん、的場浩二に加え、後から「歌を歌おうとして歌えない」キャラとして梅沢富美男、更に後から武蔵丸、そして電話出演で井筒監督と「ぐるナイ」オールスターズって感じ(例外は本上さんだけか。どうせなら、連続出演してた牧瀬里穂にすれば良かったのに)。

 そこに加えて今年は、一回失敗してからの再挑戦、という酷く無駄な行程が踏まれていて例年以上に「あー無意味な年越しだったー」感が強く、「今年もいっぱいテレビを観よう」という気にさせてくれました。ありがとう、ナインティナイン。同局でこの番組の直前までやっていたのが「お笑いネタのグランプリ」とは思えませんなー。