「やぐちひとり」

 卒業式で泣かなかったというやぐちひとり矢口真里さんは「友達と離れるのが寂しくなかった」らしく、劇団ひとりに「学校生活楽しくなかったの?」と訊かれると「多分そうです」とあっさり肯定。良いのか?因みに川島は卒業式でひと笑い取ろうと「さいっ!」と返事したら壮絶にスベったそうです。

 しかしそんな楽しくない学校生活だった矢口さんが「ホワイトデーの告白方法を教えてくれ!」というメールで「手作りチョコを本命・義理両方に渡したら勘違いされて、ホワイトデーにプレゼントがズラッと並んでた」とさりげなく自慢話を披露。ンだよ、楽しい学校生活じゃないか。因みに川島はドアの前にお返しを置いておいたら変質者と勘違いされたそうです。

 このメールに矢口さんが「砂時計」という漫画を紹介した流れで、「方言で告白」を実践。矢口さんに心電図を付けて、川島が繰り出す方言告白にどれくらい反応するかを調査。方言的には、鹿児島弁が一番反応良かったのですが、総合的に一番反応が良かったのはみそカツの話をしているときというオチがついてしまうのでした。最後に逆に矢口さんが鹿児島弁で川島に告白したりしてましたが、これがリアルになる日は遠い……。

 ゲストは宮西希。「コティスト」なんて職業あんのな。じゃあ三味線だったら「シャミセニスト」?

 「BGMだけで水がワインに変えられる」と言われ、宮西さんのBGMを聴きながら水を飲んでみるものの「水だ」としか言えない川島。矢口さんがやってみると「ワインです!」と言うので、川島が今度は「水が毒になる」に矢口さんの火サス風小芝居付きで挑戦するもののやっぱり「水だ」。最後は何故か、矢口さんと宮西さんに「協力的じゃないよね」と責められ、川島こう一言。

「そう言えば、体がしびれてきました

 それは確実に別の効果やね。

 個人的には、都合上矢口さんと川島が同じコップを回し飲みしてるのにちょっとドキドキしたましたよ(中二か)。