「松本人志の放送室」

 松本人志M-1評が投下。

 「ドリームマッチ」終わりで、何故かロンブー・淳やくりぃむしちゅー・有田という松本本人も「なんでこいつらと一緒にM-1観てたんやろ?」と疑問に思う面子で観てたらしいです。一緒に審査員の言葉に疑問を呈したりとかをしていたんだとか。因みに高須は観てないらしい。

 曰く、「アンタッチャブルが居なかったらヤバかった」「最初から最後までウケてたのはアンタッチャブルだけだった」「どうした笑い飯」。笑い飯に関しては、やはりネタ選びがまだ“場慣れ”してないとのこと。高須が「南海キャンディーズってのが凄いって聞いたけど」と振っても「でも、決勝であのネタを持ってくるのがまだまだ」と一言。高須が「当たりはずれがあるらしい」とフォロー(?)しても

「当たりはずれがあるってことは、何が当たったかも分かってないし、何がはずれたのかも分かってない」

とのこと。

 でも個人的に面白かったのは、去年全然違う人物に延々新年の挨拶をしてしまったウッチャンの話。今年こそは、とウッチャンは高須に番号の確認までして松本の留守電に新年の挨拶を入れてきたのだそうです。しかし

「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。あブチッ

途中で切れました。すぐさまもう一回留守電を入れたウッチャンは、

「またやってしまいました……」

と謝っていたのだそうです。因みに、ナンチャンからもM-1終わりで留守電が入っていたそうです。高須に「(審査員で)隣に居なくて心細かったんちゃう?」と言われると「今年は紳助さんも戻ってくるやろうし(やる)」と明言。良かった良かった。

 他にも、高須が「ドリームマッチ」で芸人達に「勘弁してくれ」と言われ続けたとか、「ドリームマッチ」は高須としては「ここまで彼らが来られたのは理由がある、腕力を見せなきゃいけない、それが格好いい」だとか、松本がやたら「すべらない話」の評判が良かったことを推していたりと、年末年始のまとめのような放送で御座いました。