「リチャードホール」

 新作「セクシーダンス」は、女装したアンタッチャブルおぎやはぎ・小木が劇団ひとりの前で自称「セクシーダンス」を披露するコント……というか、内Pの「今日のなにがし」を連続で見せられている気分でした。小木は変態ダンス、山崎は何故か一人コントだったのに対し、何故か柴田だけ追いつめられたダンスを披露していました。前もって決まってただろうに、何であんなに追いつめられてたんだ。

 「笑点」「下衆ヤバ夫」は、もう自由にしてくれと言う感じ。両方とも、一応主役がはけるところまでは作ってあるんだな、でいつもはそこカットしてるんだな、ということが「下衆」の未公開映像で分かりました。だからあんなに未完成に見えるわけだ。