「ロバートホール」


 前説はコン・ヒョンジンとチャン・ドンゴン。どうでもいいのですが、コン・ヒョンジンって次長課長の河本に似てますよね。

 一発目は新作、「Dr.キョトー診療所」。診療所で、ヤバイ薬の効果の実験台になった劇団ひとりがハイテンションで頑張るコントでした。劇団ひとりの暴走よりも、その直前の「窓を開けたら老人達がラグビー」の画の方が面白すぎました。

 二発目は、また新作ブッチャー&シン&馬之助。上田、有田、礼二がプロレスラーに扮してファミレスに乗り込む、と言う内容なのですが、プロレス全然知らないので分からんかったです。最後の上田のあの声もモノマネなのかしら?

 三発目は、四MEN楚歌。おーおーおーバカ殿だ。バカ殿を「国民的コント番組」と表現してくれたのがちょっと嬉しかったな。上田の酷い志村モノマネや、上田の本気ツッコミ殴打に泣く小木、等を挟みつつも、最後は恒例の肛門進入。これはいつまで引っ張るんだろう……。

 最後は「ブッチャー〜」でのNGシーン。噛んだ村上に対しての上田の「このコントやり直すのどれだけ恥ずかしいと思ってんだ」は、いくら何でもノリノリではやってないんだな、と思いました。変な声出した割に。